ジャイアント・キマラ死去 全日マットでブッチャーと共闘 コロナ感染報道も…

2020年08月10日 16時56分

怪奇派として活躍したジャイアント・キマラ

 ジャイアント・キマラのリングネームで日本でも活躍した米国人プロレスラーのジェームズ・ハリスさんが死去したことが、現地時間の9日に世界最大団体・WWEなどによって報じられた。死因は不明で、70歳だった。

 1978年にデビューしたハリスさんは、82年から顔にペイントを施しウガンダの未開部族をモチーフとした怪奇派「カマラ」に変身。84年からWWF(現WWE)に参戦し、85年8月にジャイアント・キマラとしてジャパンプロレスで初来日し人気を博した。

 89年には全日本プロレスに参戦。全日本マットではアブドーラ・ザ・ブッチャー(79)と共闘した。日本ではインディ団体W★INGプロモーションにも出場した。

 セミリタイア後も05年にWWEとレジェンド契約を結ぶなど、米国マットで幅広く活躍。11年11月に糖尿病の合併症により左足を切断して現役引退し、翌年には右足も切断していた。現地ではハリスさんが今月に入り新型コロナウイルスに感染していたという報道もある。