宮本がV3戦にGLを指名

2013年11月07日 11時00分

 DDTのKO―Dタッグ王者・宮本裕向(31)が、17日後楽園大会でのV3戦の相手に飯伏幸太、ケニー・オメガの「ゴールデン☆ラヴァーズ(GL)」を“指名”した。

 

 宮本は木高イサミとの「ヤンキー二丁拳銃」でKO―Dのほかに大日本プロレスのBJW認定タッグも保持。目下、インディ界のタッグ2冠王者チームとして無類の強さを誇っている。

 

2度の防衛に成功しているKO―Dタッグ王座の次期挑戦権をめぐっては、4日大阪大会でKUDO&ヤス・ウラノ組、竹下幸之介&遠藤哲哉組、そしてGLによる3WAY戦が行われる。

 

 11・17後楽園大会で勝者を迎え撃つ宮本だが、意中の相手はGL以外にない。「名のあるタッグ屋ですからね。飯伏、ケニーはトップ2。彼らに勝ってこそ王者の価値が上がると思うんで」と、挑戦権獲得を厳命した。

 

 2009年に結成されたGLはインディ界で長らくトップを走り続ける名タッグだ。10年にはジュニアタッグ戦として史上初めて東京スポーツ新聞社制定プロレス大賞のベストバウト(VSプリンス・デヴィット、田口隆祐戦)も受賞している。

 

「今年は本気でベストタッグ狙ってますからね。今年無理だったら一生無理かも。だからこそラストスパートでGLを相手に防衛したい」と、インディタッグ戦線の新旧交代とプロレス大賞ベストタッグ獲得を同時に狙う二丁拳銃にとっては、これ以上にオイシイ獲物はいないというわけだ。

 

 野心をみなぎらせる王者組に“お膳立て”が整うのか、注目だ。