【リアルジャパン】“野獣”藤田 大先輩との一戦へ始動

2020年06月18日 16時35分

藤田とS・タイガー(右)は静かに火花を散らした

“野獣”藤田和之(49)が、3か月ぶりの試合に向けて始動した。26日に無観客で行われるリアルジャパンプロレスの旗揚げ15周年記念大会「ストロングスタイルプロレス」では、藤田軍(ケンドー・カシン、杉浦貴、NOSAWA論外)を率い、リアルJ軍(スーパー・タイガー、船木誠勝、アレクサンダー大塚、スーパー・ライダー)との8人タッグ戦に臨む。

 当初は6人タッグの予定だったが、17日の会見ではレジェンド王者の特権を生かして対戦を熱望するライダーの引っ張り出しに成功。欠場中の覆面戦士を指名した理由について「実は(日本)大学のレスリング部の大先輩。一度も戦ったことがないので、お手合わせ願いたいと思っていた」と説明した。

 野獣にとっては3月29日のノアで潮﨑豪のGHCヘビー級王座に挑戦し、31分無接触でにらみ合った末に敗戦して以来の試合となる。新型コロナウイルス感染拡大による自粛期間中は「(レスリングをやっている)息子のトレーニングに付き合ったり、釣りに行ったり」とゆったりとした時間を過ごしたため、力があり余っている様子だ。

 また、会見を欠席したカシンからの「これぞストロングスタイルという試合を我々でお見せしたいと思います。そして佐山総監(初代タイガーマスク)の一日も早いご復帰を心よりご祈念申し上げます」とのメッセージを紹介するや「じゃ、トレーニングがあるんで…」と千葉・外房方面に向かった。