デヴィットが棚橋の“人質化”を予告

2013年09月29日 11時12分

 新日本プロレスのプリンス・デヴィットが今日29日の神戸ワールド記念ホール大会で激突する棚橋弘至の“人質化”を予告した。


 極悪外国人軍団「バレットクラブ」を率いるデヴィットは、神戸で棚橋とのランバージャックデスマッチに臨む。両軍のセコンドが場外を固めてリング内での完全決着を強いるルールだが、意外に人望がない棚橋は現段階でキャプテン・ニュージャパン一人しかセコンドが内定していない…。デヴィットは「もし棚橋が場外に落ちたら、その時点で(数的優位のバレットクラブが無法攻撃を加えて)試合が終わってしまうかもしれない。まあリング内でのクリーンファイトをするつもりだけどね」と、余裕の笑みを浮かべる。

 

 双方がIWGPヘビー級王座取りを見据えていることから、同戦は事実上の次期挑戦者決定戦と見られている。だがデヴィットの野望はそれだけにとどまらない。「棚橋はバレットクラブの人質になってもらう。試合後は身柄を海外に拉致しようか。新日本のファンは、タナハシとの別れのあいさつも考えておいたらいい」と豪語した。


 バレットクラブが狙うのはIWGPヘビーのみならず、タッグ、インターコンチネンタルなど主要王座の独占。団体不動のエース・棚橋の身柄を拘束することにより、各タイトルの挑戦権をはじめとした新日プロとの交渉に“材料”として利用するつもりだという。その発想はもはやテロリストと変わらない…。


 この日の高松大会では10人タッグ戦で棚橋と対戦。悪の連係で棚橋属する正規軍を完封し、神戸決戦に弾みをつけた。