カシン ノア参戦オファーについて“語る”

2020年06月03日 16時35分

カシンは論外(左)と“リモート交渉”したという写真を送りつけてきたが…

“悪魔仮面”ケンドー・カシンが、ノアからの参戦オファーについて語った。昨年8月からWWEの養成機関「パフォーマンスセンター」でコーチを務めていたが、新型コロナウイルス禍のあおりで、4月に解雇通告。その後は消息不明だったが、突如本紙に写真を送りつけ、電話取材に応じた。

 現在もフロリダ州にいるとして「写真の通り、NOSAWA論外と“リモート交渉”しました」と報告。写真は自ら合成したという。杉浦貴(50)率いる杉浦軍の参謀役である論外から新メンバーとしてラブコールを送られており、交渉のテーブルに着いたようだ。

 くしくも10日放送回のテレビマッチでは論外のパートナー2人が「X」となっており、ここへの出場を打診されたもよう。だがカシンは「『(ノアの前親会社で現スポンサーの)リデットエンターテインメント社の執行役員になってほしい』と言われました。私としては突然『30日後にクビだ』と言われないならお世話になりたい。杉浦軍の話はなかった」と語る。

 さらに記者が食い下がっても「ノアについては高木三四郎が社長ってことくらいしか知らないから。あ、あとは(3月29日の)藤田和之対潮崎豪がベストバウト濃厚だって聞きました。藤田君から。あの後『チョップって痛いんですね』って言ってたから『打たれる時、胸に力を入れたか?』って聞いたら『入れてません』って言ってました。そりゃ痛いですよ、ハイ」と話題を変えて煙幕を張った。

 気になるのは、通話中のカシンの周囲から、なにやら日本語が聞こえていたこと。「フロリダの空港にいるから、日本語のアナウンスが聞こえたんじゃないですか?」とうそぶいた悪魔仮面は、結局何が言いたかったのか…。