“バカサバイバー”青木 SNSを規制しても…結局自分で何とかするしかない

2020年05月30日 16時35分

青木はSNSでの誹謗中傷について語った

“バカサバイバー”青木真也(37)が、久々の大放談だ。衝撃を呼んだ女子プロレス「スターダム」の木村花さん(享年22)の急死ではSNSでの誹謗中傷に注目が集まったが、格闘技界きっての炎上王が見解を披露。さらに“大鵬3世”納谷幸男(25)を挑戦者に迎えた異色のタイトルマッチも決まり、新型コロナウイルスの感染拡大に負けじと活発に活動している。

 歯に衣着せぬ物言いで、これまで幾度も批判の的となってきた。発言のみならず試合後の態度が問題視され、ネット上でバッシングされたこともある。誰もが認める格闘技界きっての“炎上王”青木は「『最低だ』なんだと、今も毎日批判のメッセージをSNSでいただいております。ここではとても言えないような言葉もあります。そんな時、俺は『うるせーな、バカ』って思ってますよ。批判は考えようによっては金のなる木だしね」と話し、受話器越しにほほ笑んだ。

 花さんはフジテレビ系で放送された人気恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演するも、番組内での行動が原因でSNSで誹謗中傷され悩んでいたとされる。これを受けてSNSの法規制など様々な動きが出ているが、青木は「ネットの誹謗中傷はなくならないと思いますよ。規制しても何らかの形で残るでしょ。イジメと同じだもん。イジメもいくらダメって言ってもみんなやってるじゃん」と指摘。その上で「結局、自分で何とかするしかないんだ、我々は。人前に出る覚悟を決めるしかない。そしてスターダムは、もうジュリアが頑張るしかない!」と話した。

 自身はDDT「WRESTLE PETER PAN 2020」(6月7日配信)で納谷を相手にエクストリーム級王座のV3戦を戦う。V2戦で中村圭吾(20)を下した直後の指名が認められた形だが、青木は「同調圧力です。なんか『年間最大のビッグマッチでみんな忙しいんだからしょっぱいヤツはしょっぱいヤツと試合しておけ』という周囲の視線に耐えきれず指名しました。しょっぱい試合といえば(IGFで採用された)ゲノムルール。納谷、ゲノムルールで戦おう! 地獄のようなしょっぱい世界に引きずり込んでやる!」と意気込んだ。

 さらには「自粛生活のお供にノア(の配信)を見てるんです」と告白。「知り合いが出てるし、シンプルに面白い。何とか会場で観戦できないですかね。無観客じゃなくて観衆1名とかダメ?」と生観戦を熱望すると、最後に「とある女性と待ち合わせたらルイ・ヴィトンの前を指定された」と謎の近況を報告し、電話を切るのだった。