あいのりレスラー・崔領二がテラハ制作者に怒り「恥を知れ」

2020年05月25日 12時12分

崔領二

 プロレスラーの崔領二(39)が24日、自身のブログで日本のバラエティー番組を痛烈に批判した。

 崔は2008年から「テラスハウス」の前に放送されていたフジテレビ系恋愛バラエティー「あいのり」に1年間出演。“あいのりレスラー”として一躍有名になった。

 23日に亡くなった「スターダム」の木村花さん(享年22)は「テラスハウス」に出演し、誹謗中傷を受けていたことが明らかになった。当時の自分に重なる部分もあったようで「出演が決まった段階にて全力でテレビのパンダにされることが決定される テレビの為に面白い駒でいてくれればテレビにとって好都合」と振り返った。

 もちろん、メリットも大きく「出演から間もなく 今までなかったスポンサードの話が舞う 我がプロレスにさえ、とてつもない話がいくつも舞い込んだ」という。崔が旗揚げした団体「ランズエンド」もこの時のスポンサーに支援してもらっているとし「今も支援していただいている 莫大な支援だ 東京に数件の家が建つだけの額は動いた 大袈裟ではない それほどのメリットをいただいたのも事実であり それはメディアをある意味利用させてもらって実現したことだ」と感謝の思いをつづっている。

 一方で「果てしない誹謗中傷も付き物だ それは他人からだけではない 身内の嫉妬、そしてその人間らは全力で足を引っ張りにくる 出れば出るだけアラ探し アラが出るまで引っ張り続けるという光景をいくつも拝見してきた 全部とは言わないけれど、多くのテレビ製作は卑怯だ 素人を集め、テレビに出たいという彼らの願望を利用し無茶をさせ、それを編集しまくり、インパクトと面白さだけを強調して放送する」と当時の番組制作への不満を打ち明ける。

 その上で「何か起こればしらんぷり 大ごとになれば、上の誰かが謝罪のフリをして謹慎して、またコトは始まる 日本のバラエティーはいつもそう 一生懸命に頑張る人間を笑い者にする風潮がある それはとても卑怯であり、製作者として終わっている 今回の製作者どもよ 恥を知れ」と「テラスハウス」製作者に対して痛烈な批判を浴びせた。

 崔は現在のバラエティーの姿勢に「もちろん全てが悪いとは言わない」としながらも「電波に乗せて誰も幸せにならないものを平気で流して、すみませんでしたなど通用しないことを頭に入れておけ」と警告した。