馳議員“プロレス復帰”で裏投げ連発

2013年09月23日 16時00分

SAKAMOTOに裏投げを決める馳氏

 W―1旗揚げ記念ツアーの最終日となる22日の石川・金沢大会で2006年8月に現役を引退した衆議院議員の馳浩氏(52)が、どさくさ紛れに“プロレス復帰”を果たした。


 突然のカムバックはメーン終了後だった。お膝元の金沢でCS放送のゲスト解説を務めた馳氏は、勝利してなお武藤に集団暴行を加える河野らに激高。怒るのも当然だ。馳氏は2020年の東京五輪招致やレスリングの復活に尽力。自身の現役時代のアレコレはさておき、スポーツマンシップのカケラもない所業に我慢などできない。


 スーツ姿のまま放送席を飛び出した馳氏は、現役時代の必殺技・裏投げを河野に発射して制裁。さらにSAKAMOTOにはビンタの連打から裏投げを一閃し、大混乱の事態を一気に鎮圧した。これには観客も大「馳」コールだ。


 すっかり主役の座を奪い取った馳氏はさわやかな笑顔を振りまき、さっそうと花道を駆け抜けて退場。一方、リングに取り残された武藤は「五輪が決まって調子いいんだな。一番オイシイところを持っていきやがって…」と口をとがらせつつ、せっかくの助太刀にも何だか残念そうだった。