“鬼神”ライガー組がGHCジュニアタッグV2

2013年09月17日 20時00分

2度目の防衛に成功したライガー(左)とタイガー

 ノアの16日、福岡・博多大会で行われたGHCジュニアタッグ選手権は王者の獣神サンダー・ライガー&タイガーマスクの新日本プロレスの重鎮コンビが、鬼神のファイトを発揮して2度目の防衛に成功した。

 

 26歳の原田大輔と、デビュー7か月で未勝利のまま異例の挑戦となった新人・熊野準を迎撃した王者組は容赦なかった。まずはライガーが四つん這いとなった原田の顔面を蹴り上げ、コンクリートの床に垂直落下式脳天砕きを発射。一気に戦闘不能に追い込んだ。

 

 熊野に対してもエゲつない。ライガーは鉄柵を使ったニークラッシャーで左ヒザを破壊し、タイガーが監獄固めで追い打ちをかける。もはや拷問だ。最後も熊野の丸め込み殺法をハネのけたライガーが、掌底から垂直落下弾を突き刺して貫禄勝ちを収めた。

 

 観客の大ブーイングも軽く受け流した外様王者には、GHCジュニア王者・石森太二、小峠篤司組が挑戦表明。全く動じないライガーは受諾した上で石森には「お前のベルトも射程距離だ。俺でもタイガーでも一発だ。俺たち2人にベルトの雨が降るぞ」と新日勢によるジュニア王座独占を見据えた。