武藤4年ぶり第1試合?

2013年09月10日 16時00分

次回大会のメンバーを発表した武藤

 新団体「WRESTLE―1(W―1)」を旗揚げした武藤敬司(50)が9日、まさかの前座マッチ出撃を示唆した。

 

 前日(8日)に東京ドームシティホールで開催した旗揚げ戦を成功させた武藤。一夜明けたこの日、さっそく残る旗揚げシリーズ3大会(15日・名古屋、21日・京都、22日・金沢)の出場メンバーを発表した。武藤も全大会に名を連ねるとともに、1選手ずつ「X」が投入される。

 

 また、対戦カードと試合順は旗揚げ戦と同様に当日発表となる。武藤は「試合順? 俺はこだわらない。もしかしたら1試合目に出るかもしれない」と断言。まさかのオープニングマッチ登場をほのめかす。武藤はかねて「若いヤツが頑張らないとダメ」と強調。いずれは完全に後輩たちにバトンタッチする時が訪れる。いつまでも自分に依存されてはW―1の未来も開けない。そこで武藤は早くもメーンから降板する可能性に含みを持たせたのだ。

 

 武藤が第1試合に出場すれば約4年ぶりの珍事。2009年6月に古巣の全日マットで行った“武藤4変化”で化身の黒師無双として出陣して以来となる。

 

「いいなあファンタジーって言葉は。便利で、ハハッ」。ノー天気な自由人・武藤はつかみどころを与えぬまま突き進む。