【W―1】6年半の歴史に幕 惜別の32人バトルロイヤル

2020年04月02日 16時35分

最後のバトルロイヤルを制した征矢(中)があいさつ

 無期限の活動休止に入るW―1が、休止前最後の後楽園大会を1日に行った。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、“ラストマッチ”は無観客開催となった。

 メイン終了後にはカズが全選手をリングに呼び込み「バトルロイヤルをやりたいと思います」と宣言した。だが武藤は「もうバッテリーが残ってないよ」と拒否。するとカズは「代わりにゲストが来てるから。カモン!」と叫び、W―1出身の浜亮太(40)、中之上靖文(33)、黒潮“イケメン”二郎(27)らが次々とリングインした。

 さながらW―1オールスター戦となった総勢32人で始まった戦いは、W―1が運営していたプロレス専門学校「プロレス総合学院」1期生の才木玲佳(27)が乱入し、閃光魔術弾でCIMA(42)を沈めるなど大荒れの展開になった。勝ち残った征矢学(35)は「W―1は潰れるわけじゃない。何年後か分からないが、またこのメンバーで、今度はお客さんの前で大会を開催させてくれ」とアピール。約6年半の歴史にいったん幕を下ろした。