【東スポ創刊60周年】武藤敬司「俺と東スポの今後のテーマは同じ」

2020年04月01日 17時30分

武藤敬司

【東スポ創刊60周年!各界から祝福メッセージ】プロレスリングマスター・武藤敬司(57)

 60周年、おめでとうございます。東スポで印象に残っていることといえば何よりも、1992年に香港でやった婚約発表を1面にしてもらったことですね。あれから28年。おかげさまで同じ女房で継続して頑張っています。あと印象深いのはアメリカに行った時、番記者も一緒に旅して回って、飯食いながら語り合ったりしたことですかね。その経験も勉強になりました。

 確か、太刀川恒夫会長も小中高は山梨で過ごしたんですよ。それで同郷のよしみで、ちょっとだけ忖度していただいている気がしていました(笑い)。期待してもらっているのを感じて、それだけ頑張ることもできた。感謝しています。ただ、今は以前に比べて少しずつプロレスの紙面が小さくなっている寂しさがありますね。ここで業界が頑張らないと…。また盛り上げて紙面が増えるようにしていかないといけないですよ。

 あと、今はデジタルの時代、SNSの時代になって難しいじゃないですか。俺もアナログ人間だけど、新聞も基本、アナログなものですから。そういう意味で、俺と東スポは今後のテーマが同じだと思うんですよね。こういう時代で、どう存在意義を示しつつ頑張っていけるかっていう。俺なんかよりはるかにアナログな長州力がツイッターで話題になるくらいだから、本当に訳が分からねえよな(笑い)。とにかく何が受けるか全く分からない時代だけど、ともに生き抜きましょう!