大仁田「人間爆弾役はKENSO」

2013年08月31日 16時00分

大仁田厚(左)に猛抗議するKENSO(右)

“邪道”大仁田厚(55)が30日、「横浜大花火」(31日、横浜文化体育館)の目玉となる人間爆弾役に全日本プロレスの異端児・KENSO(39)を強行指名した。

 

 大仁田の化身であるグレート・ニタと元横綱曙(44)の究極殺人マシン・キラーウェアによる電流爆破デスマッチ。代理人の大仁田と曙はこの日、ともに「これが最後」と口を揃え、横浜決戦を最終決着戦と位置づけた。ところが、化身対決の結果を左右すると同時に、生命の危険にさらされる人間爆弾を誰が務めるのか決まらぬまま、大会当日を迎えるハメとなった。

 

 そこで大仁田は「KENSO、お前がやれ。オーナーの責任は部下の責任じゃ!」と一方的に任命。そもそも爆弾役に大仁田が指名したのは、自慢の電流爆破をかつて「線香花火」とコキ下ろした全日・白石伸生社長(40)だった。その白石社長は来場こそ表明したが、人間爆弾は拒絶。当然と言えば当然だが、収まらない大仁田は白石社長の“代理”として所属選手のKENSOに責任をなすりつけたのだ。

 

 同大会でタッグ戦に出場するKENSOは「この腐れインキン。白石を会場には連れていく。でもこの試合には関係ない!」とし、自身の“人間爆弾就任”には明言を避けた。

 

 大会実行委員会では誰も人間爆弾をやらない場合、最終手段として委員長の中村祥之氏(47)が引き受けることを決めた。また、大仁田はニタの顔面の半分がペイント、もう半分は素顔という新バージョンで出撃すると宣言。最後の最後までドタバタだった爆破マッチの結末は…。