秋山が白石社長を批判「王道のかけらもない」

2013年08月23日 16時00分

井上(左)の顔面にスライディングニーを叩き込む秋山

 22日の全日本プロレス・広島大会で、秋山準(43)が白石伸生社長(40)を一刀両断し、早くもフロントと現場サイドの溝が露呈した。

 

 25日の東京・大田区総合体育館大会で、エキシビション戦に出場すること自体には「まあ蝶野さんが見せてくれるんでしょう」と否定こそしないが、白石社長の言動にはハッキリと異を唱えた。

 

「白石さんのおかげでみんな、以前より安定した。やってくれることに対しては恩恵があるし、感謝している。でも王道って言ってて、やってることは王道じゃない。そういう白石さんが王道を分かっていない」

 

 白石社長は2月のオーナー就任以来、過激な発言で波紋を呼んでいるが、最近も大仁田厚を名指しで挑発。早速、邪道は大田区大会乱入を予告してきたが、白石社長は「王道のかけらもないあなたに協力する気持ちは一切ございません」と拒絶し、かけたハシゴを一方的に外した。

 

 秋山は「言葉、行動に対して責任を持つのも王道のひとつ。言葉はそれだけ重いんだ。長州さん、そして大仁田さん。腹が立つ気持ちが分かる」と当然のように外様を擁護。まさに正論で「体で王道を感じるよりも一番効くのは渕(正信)さんの説法。渕さんと散歩しながら王道を勉強したらいい」と“渕塾入門”を勧めた。

 

 この日、秋山は井上雅央と一騎打ち。雅央ワールドに付き合いつつも最後はエクスプロイダーでKOするという“明るく、楽しく、激しい”王道ファイトの神髄を、白石社長に見せつけるように披露した。