【超花火】松本浩代が爆女王返り咲き アジャ・コング虎視眈々

2020年02月24日 18時14分

尾崎魔弓と安納サオリにバット攻撃する松本浩代

「超花火プロレス」旗揚げ大会(24日、カルッツ川崎)のメインで、超プラズマ爆破デスマッチ・爆女王選手権試合が行われ、松本浩代(34)が尾崎魔弓(51)を撃破して王座に返り咲いた。

 大仁田厚(62)が「電流爆破」の4文字を商標登録したことで、新たにプラズマ爆破としてパワーアップ。タッグマッチ形式で、フォールした者が王者になるという変則ルールの中、尾崎が安納サオリ(29)を、松本はアジャ・コング(49)をパートナーにゴングが打ち鳴らされた。

 試合は開始早々にOZアカデミー・正危軍マネージャーのポリスが介入する大荒れの展開に。王者組がロープに松本を手錠で固定すると、尾崎が爆破バットで一撃。グロッギー状態の松本を安納がフォールするも、ベルトを持つ尾崎がカットに入り、仲間割れを始める。

 するとアジャが大暴れ。一斗缶で尾崎と安納を打ちのめすと、セコンドの世志琥(26)のサポートもあり両者を捕獲。「オレごと来い!」の叫びに松本が呼応し、爆破バットで2人同時に被弾させた。

 最後は松本が尾崎を捕らえ、ライガーボムから金網に設置されたプラズマ爆弾に叩きつけて3カウントを奪った。松本は「尾崎に取られて約半年、ずっと取り戻したかった。これから爆女王の先頭を走っていきたい」とマイクアピール。

 するとアジャが工藤めぐみエクスプロージョン・プリンセス(50)を呼び込み「旗揚げ戦に呼んでいただいてメイン。ということは私のやることはただ一つ。この団体に正式に入団させていただきます」と、かねて受けていた工藤EPのオファーを受諾。続けて「ということは、そのベルトはいずれ取りにいくということ」と王座取りをぶち上げた。

 工藤EPは「この団体はまだやることがたくさんある。みんなで一緒に盛り上げていきたい」とあいさつ。バックステージでは、当初予定していた超花火考案の「爆破バット」の商標登録を「プロレス界のために」と行わないことも発表した。