力道山3世・百田力が“空手チョップ継承式”

2013年08月21日 16時00分

父・光雄(右)とともに力道山ゆかりの空手チョップを猛特訓中の力

“力道山3世”百田力(31)が20日、父の百田光雄(64)とともに東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪問。力道山ゆかりの空手チョップ継承を予告した。

 

 終始緊張の面持ちだった力は、本社太刀川恒夫会長と酒井修社長に「力道山没50年メモリアル興行」(12月16日、後楽園ホール)でプロデビューすることを報告。生前の力道山と親交の深かった太刀川会長からは「力さんのいいところをマネして。十分スターになる素質はある。頑張って」とエールを送られた。

 

 力も空手チョップの継承に「今のところは水平チョップの方の練習をやっていますが、受け継いでいくつもりです」と前向きだ。すでに百田によって力の手の“改造”は始まっている。百田によると、力道山は自らの拳を鍛えるために木づちで殴りつける荒行を行っていたという。少しでも本家に近づくため、腕立て伏せは手のひらをつくのではなく、いわゆる拳立てが義務づけられている。

 

 百田は「チョップの角度が違えば頸動脈に入らない。ずっと見てましたから、ボクが教えていく。ちょっとでもいい形でデビューさせたら、ボクもある程度引退ロードを考えます」と息子の晴れ舞台に全力を注ぐことを約束した。