アントニオ猪木氏 喜寿になっても健在ぶりを証明

2020年02月21日 16時35分

長州(左)に闘魂ビンタを見舞う猪木氏

“燃える闘魂”が健在ぶりを証明だ。アントニオ猪木氏が77歳の誕生日を迎えた20日に「アントニオ猪木の喜寿を祝う会」が都内のホテルで行われたが、変わらぬ姿で出席者を喜ばせた。

 坂口征二新日本プロレス相談役(78)をはじめ天龍源一郎、長州力、藤波辰爾、佐々木健介(53)&北斗晶(52)夫妻らのレジェンドや関係者300人が出席。かつての名実況・古舘伊知郎アナ(65)の語りから始まったパーティーでは、猪木氏は壇上で長州にビンタを食らわせて“闘魂注入”するなど元気いっぱいで、会の終盤にはジャズバージョン「道」の独唱も披露した。

 一昨年に腰を手術してから車いすを使う場面も見られた。昨年夏には最愛の田鶴子夫人を亡くし、心身両面で心配されたこともあった。ところが、この日は壇上にしっかり立ってさっそうと歩いてみせた。これには出席した弟子の元暴走王・小川直也氏(51)も「一昨年に息子と一緒にお会いした時もそうだったけど、ずっと車いすと聞いていたんだけど…元気に歩かれているじゃん! 本当に良かった。77歳、元気は健在」と満面の笑みだった。

 猪木氏は「本当は晴れがましいところは嫌だったが、みなさんに祝っていただいて、もう一つやらないと、と思った。走りだすためには足腰を鍛えて…大事なところもね。フフフッ」と闘魂節であいさつ。「一寸先はハプニング」が口癖の猪木氏だけに、まだまだ世間を驚かせていきそうだ。