【プロレス大賞授賞式】技能賞・飯伏がMVP取り公約「IWGPもタッグも」再浮上に自信

2020年01月17日 05時02分

再浮上に自信をのぞかせた飯伏

 今年で46回目の東京スポーツ新聞社制定「2019年度プロレス大賞授賞式」が16日、都内のホテルで行われ、技能賞を受賞した新日本プロレスの飯伏幸太(37)が、自身初のMVP取りを公約した。

 プロレス大賞では過去に2度のベストバウト(年間最高試合賞)を獲得。昨年はビッグタイトルとなる「G1クライマックス」を制した。独創的な空中技が評価され技能賞を初受賞した10年前とは違い、今やトップレスラーとしての地位を確たるものとしているだけに、2度目の同賞受賞で満足するつもりはない。「非情にうれしいんですけど、去年は僕の技能的なものを披露した記憶はあまりなくて、技能賞とは何なのかと思っていて。僕の目標はMVPなので、2020年はMVPを取りたいと思います」と、さらに上を目指すことを宣言した。

 1月4、5日東京ドーム大会ではIWGPヘビー級王座とIWGP・インターコンチネンタル王座の2冠争いで連敗。MVPとなるためには、一歩後退してしまったIWGPベルト取りが不可欠になる。棚橋弘至とのタッグ結成も現在浮上している飯伏だが「タッグはタッグでいいんじゃないですか。うん。タッグ組みながらもシングルには行けないわけではないので」と、両にらみの姿勢で再浮上に自信をのぞかせる。

「いろいろな人に会えてうれしかったし、今年も頑張ろうかなって気持ちになりました。今年こそはMVP取りたいなと」と豪語したゴールデンスターが、プロレス界の中心に躍り出る。