【プロレス大賞授賞式】故青木篤志さんに功労賞 師匠・秋山「全日本にとっても最大の功労者」

2020年01月17日 05時00分

愛弟子・青木さんへの思いを語った秋山

 16日、都内のホテルで東京スポーツ新聞社制定「2019年度プロレス大賞授賞式」が行われ、全日本プロレスとノアで活躍し、昨年6月3日に交通事故で死去した青木篤志さん(享年41)に功労賞が贈られた。

 授賞式には師匠の全日本・秋山準GMと、青木さんの姉・小幡香純さんが出席。秋山は「全日本にとっても最大の功労者。いなくなってから、こういう時にいたらなと思うことがたくさんある。気づかないところで、あいつにかかる仕事が多かったんだな」としみじみと語った。

 秋山にとって、節目の日でもあった。天国の愛弟子に代わり授賞式に出ることが、GMとして最後の仕事だった。取締役も退任したことを明らかにした上で「また一選手に戻って、俺にできることをやるだけですよ。選手としても残り少ないと思うから」と決意を改めた。また小幡さんは「(青木さんは)小さいころからプロレスが好きで、いろいろな賞を自分で取りたかったと思うんですけど、こういった形でいただくことができて感謝しています。大好きな全日本プロレスだったので、これからも皆さんで盛り上げてくれたらうれしいです」と述べた。