【プロレス大賞授賞式】オカダがオールスター戦開催を熱望「五輪より記憶に残るビッグイベントを」

2020年01月16日 19時07分

オールスター戦を熱望したオカダ・カズチカ

 今年で46回目の東京スポーツ新聞社制定「2019年度プロレス大賞授賞式」が16日、都内のホテルで行われ、新日本プロレスのオカダ・カズチカ(32)が団体の垣根を超えたオールスター戦の開催を熱望した。

 4年ぶり4度目の最優秀選手賞(MVP)、さらに6年連続の年間最高試合賞(ベストバウト)の2冠に輝いたオカダはこの日の壇上で「2020年は五輪イヤーということで、プロレス界も負けじと盛り上げて行きたい。しっかり選手の皆さんは“金メダルマネー”を降らせていただき、その五輪の熱を僕たちが受け取ってプロレス界を盛り上げて…。五輪イヤーならぬレスリングイヤーにしたいと思います」と高らかに宣言した。

 さらにプロレス界でも五輪に負けない“ビッグイベント”の開催を望んでいるという。「いろんな団体の人がいる中でやっても面白いかなと。オールスター戦でもいいんじゃないかなと思いますね。せっかくの五輪イヤーですから『20年は五輪があったよね』で終わりじゃ寂しいじゃないですか。『プロレスでもあんなオールスター戦があったんだよ』っていうのがあってもいいと思います」とぶち上げた。

 いわゆる業界の“オールスター戦”は、12年2月の東日本大震災チャリティープロレス「ALL TOGETHER」(仙台)を最後に行われていない。また当時海外遠征からの凱旋帰国直後だったオカダは同大会には不参戦だった。「宮原(健斗)選手とか清宮(海斗)選手とか、今の若い世代のプロレスができても面白いかなと思いますし、実現できたらいいなと。それこそプロレスファンからしたら五輪より記憶に残るかもしれないですし」と目を輝かせつつ、業界に一石を投じていた。