【東京女子】坂崎ユカ 魔法で「東京女子を広める」

2020年01月10日 16時30分

4日にマジカル魔法少女スプラッシュで山下(下)を撃破した坂崎

 魔法少女、世界へ。東京女子プロレスのプリンセス・オブ・プリンセス王者、坂崎ユカ(年齢不詳)が2020年、本格的な海外進出を狙う。

 新年開幕戦となった4日の後楽園大会はなんと超満員1467人を記録。坂崎は最強挑戦者の山下実優(24)を撃破して初防衛に成功した。勢いもそのままベルトを持って英国遠征に出発。11日(日本時間12日)には女子団体プロレスリングEVEのロンドン大会に出場する。

「今年は国内で団体の底上げを図りつつ、私は本格的な海外進出に出ます。そのための法的準備も終わりました。東京女子を世界に広める勝負の年になります!」と、坂崎は158センチの小柄な体に闘志をみなぎらせた。

 昨年5月のAEW旗揚げ戦(米ラスベガス)では異様なまでの会場人気を集め、サイン&チェキ会では10万円以上の売り上げを誇った。「私もビックリしました。これから海外遠征を重ねるごとに15万、20万円と増えると思うと…。ああ、ようやく自分のお金で(高級焼き肉店の)叙々苑に行ける日が来るんだわ!」とよく分からない言葉を叫ぶや、魔法少女はその場で卒倒した。

 4月3日には初の米フロリダ大会、5月3日には後楽園大会、11月7日には初の東京ドームシティホール大会を控える。坂崎は「海外と並行して選手全員で団体をさらなる高みへと上げたい。東京女子は『ONE TEAM』です!」と誓う。驚異の飛び道具・マジカル魔法少女スプラッシュを武器に、世界を沸かせる。