【プロレス大賞】GHC王者・清宮海斗が敢闘賞「感無量です」

2019年12月11日 06時00分

敢闘賞の清宮

 今年で46回目を迎えた東京スポーツ新聞社制定「2019年度プロレス大賞」選考委員会が10日、東京・江東区の東京スポーツ新聞社で行われ、敢闘賞はノアのGHCヘビー級王者・清宮海斗(23)が2年連続受賞を決めた。

 新生ノアの若きエースとして王座を6度防衛中。丸藤正道、杉浦貴、拳王、マサ北宮、中嶋勝彦ら主力ヘビー級勢をことごとく退けて新しい時代の到来を証明した。

 選考委員からは「新しいファンを熱狂させただけではなく、三沢光晴や川田利明らに引きつけられたオールドファンも楽しませるテイストを自然と身につけている」との声が上がり、新日本プロレス・鷹木信悟との決選投票をわずか2票差で制した。

 この日、岩手・盛岡大会前に朗報を聞いた清宮は「感無量です。自分がやってきたことは間違いじゃなかった。2020年はプロレス界にもっと響くような活躍をしたい」とうれしさを爆発させた。

 さらに「会社は『脱三沢』の方針を打ち出しましたけど、文化の継承は自然な流れだと思う。三沢さん、川田さんに直接指導された経験はありませんが、体が勝手に表現していたんでしょうね。光栄です」と笑顔を見せた。

 来年1月4日にはGHCタッグ王者・潮崎豪とのV7戦を控える。「三賞を頂いたからには、さらに上(MVP、ベストバウト)を狙い、新しい景色を目指します」と飛躍を誓った。

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