【リアルジャパン】鈴木秀樹が“飛龍2世”LEONAに失望「プロとしてやめた方がいい」

2019年12月05日 23時27分

LEONAにエルボーを叩き込む鈴木

 初代タイガーマスク(佐山聡=62)率いるリアルジャパン5日の後楽園ホール大会で“マット界随一の偏屈者”こと鈴木秀樹(39)が“飛龍2世”LEONA(26)をバッサリ斬り捨てた。

 鈴木はこの日の第1試合のシングル戦でLEONAと対戦。飛龍2世の現在の力を試すように仁王立ちでエルボーを何発も受けるなどしたが、最後は重いエルボーでダウンさせると容赦なくダブルリストロックで捕獲して勝利した。これまで数々の2世レスラーと戦ってきた経験のある鈴木だが「感触なし。形だけですね。(何がしたいのか)分からないです。急所蹴りでもしてくるかと思ったけど、そういうのもないし。もう1回? いやいや、無理でしょう。このままならプロとしてやめた方がいいと思う」と厳しい言葉を送った。

 また千葉・我孫子市議会議員の“売名王”こと澤田敦士(36)が2年ぶりにリング復帰。タカ・クノウ(52)と一騎打ちした。

 得意のFZ(頭突き)などで積極果敢に攻めたものの、ブランクの影響か最後はブレーンバスターからのスリーパーホールドで敗れた。敗戦直後は錯乱気味に和田良覚レフェリーに「お前は何やってんだよ、落ちてねえだろ」とつかみかかる場面もあったが、すぐに議員らしく襟を正すと「何はともあれ、帰ってまいりました。ありがとうございます。我孫子市ともども皆さまよろしくお願いいたします」と頭を下げた。

 メインではレジェンド王者の藤田和之(49)が船木誠勝(50)に圧勝でV1に成功した。激しい攻防となったが、最後は野獣が雄たけびを上げてからパワーボム、顔面蹴り、スリーパーホールドとつないで絞め落とし「次の虎は誰だ!」と叫んだ。

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