大仁田 葛西との抗争終結宣言

2013年06月28日 16時00分

葛西(下)をペットボトルで殴りつける大仁田

“邪道”大仁田厚(55)が27日、フリーダムズの東京・新木場大会に再上陸。寝返り工作を巧みに利用し、敵軍総大将の葛西純(38)を葬った。

 

 何から何まで邪道ペースだった。大仁田はストリートファイトトルネード8人タッグ戦に出撃。「X」としていた自軍の1枠を呼び込むと、現れたのは何とフリーダムズ所属のマンモス佐々木。マンモスはかつて大仁田の付け人を務めた男で、師弟関係を復活させたのだ。

 

 この謀略で葛西軍は動揺を隠せない。マンモスが有刺鉄線バットで葛西を大流血に追い込むと、大仁田も余裕の表情で敵軍を蹴散らしていく。葛西の蛍光灯攻撃も、大仁田は赤の毒霧噴射でカット。視界をふさがれた葛西にマンモスが蛍光灯上に必殺の29歳(垂直落下式脳天砕き)を突き刺し、完璧な3カウントを奪った。

 

 邪道軍を増殖させた上に完勝を収めた大仁田は「やってらんねえよ。葛西、お前たちとは今日で終わりだ!!」と一方的に抗争終結を宣言した。もちろん葛西の怒りは収まらないが、大仁田は眼中にない。すでに視線の先は、7か月ぶりの参戦となるノア7・7有明コロシアム決戦に向いており、大仁田は「あらゆるアイテムを持参する! わざわざ持っていってやるんだ。親切だろ!?」とほえまくった。