【フリーダムズ】杉浦に敗れベルト失った葛西 試合後に意味深発言

2019年10月01日 22時34分

葛西純(左)と杉浦透

 フリーダムズ1日の東京・後楽園ホール大会で行われた「KING of FREEDOM WORLD CHAMPIONSHIP」は、杉浦透(29)が王者の“狂猿”葛西純(45)を破り第12代王者に輝いた。

 序盤から蛍光灯でお互いの頭部を殴打し合い流血したが、杉浦はガラスボードへの投げっ放しジャーマン、マットに置かれた蛍光灯の束へのインプラント(変型ボム)を食らっても耐え抜いた。最後は片ヒザ立ちの葛西に、蛍光灯の束を立て掛けてからのランニングエルボーで3カウントを奪った。

 葛西にベルトを渡されて抱擁すると「取ったぞ。ここまで長いことお待たせしました。フリーダムズは今日で10周年。これからは俺が引っ張っていくぞ」と絶叫した。

 一方、敗れた葛西は「オレっちはよ、このベルト、全てをかけて死に物狂いで防衛してきた。変なやつに負けたりするなよ。お前がフリーダムズを背負っていくんだぞ」とたたえた。

 バックステージでは「今日、勝って言いたいことがあった。でも言わずにいられねえから、それとなく言わせてもらう。いつまでも葛西純のデスマッチを当たり前のように見られると思うな。答えはじきに分かる。今はそれしか言えねえ」と言い残し去っていった。