スペル・クレイジーがニタに出頭命令

2013年06月30日 16時00分

 ニタも来い! スペル・クレイジー(39)は26日、7・7有明コロシアム大会へ参戦する邪道・大仁田厚(55)に化身の出頭を命じた。

 

 隠れ邪道戦士としての血が騒ぐ。大仁田は有明大会で矢口壹琅、保坂秀樹と組み、杉浦貴、髙山善廣、平柳玄藩組とストリートファイト戦を行う。これに口を挟んできたのはジュニアの最強外国人だ。「ちょっと待った! オーニタはハードコアのキングだ。俺はメキシコのキング。俺もやらせてほしい」

 

 ノアではマラカスをシャカシャカさせて入場する陽気なメキシカンとして知られるクレイジーだが、ルチャマットでは悪党のルードとして活躍。米国ECWでは大仁田の弟子の田中将斗や金村キンタロー、TAJIRIらと数々のデスマッチを繰り広げ、ECW・TV王座を獲得したこともある筋金入りのハードコア戦士だ。この道の教祖である大仁田のことはFMW時代より精通しており、大仁田興行の21日新宿大会でグレート・ニタが10年ぶりに降臨したことも知っている。

 

「オーニタはスギウラに任せよう。俺はニタとやってやるから有明に来い」。クレイジーは当日、GHCジュニアヘビー級王者の石森太二に挑戦することが決まっているが、ダブルヘッダーも辞さない覚悟だ。

「ニタ、有明、気をつけてネ」と日本語で挑発するメヒコの邪道は迎撃態勢を固めた。