LRが30日両国で解体へ

2013年06月23日 16時00分

解体されるLR(右からドーリング、近藤、諏訪魔、中之上、カズ)

 分裂騒動に揺れる全日本プロレスの壊し屋軍団「ラストレボリューション」(LR)が30日の両国国技館大会を最後に解体することになった。

 

 選手たちは現在、お家騒動によって全日残留か離脱かの“究極の選択”を迫られている。そんな中、最強外国人選手の呼び声が高いジョー・ドーリング(31)は21日「出て行くヤツのことは知らねえ! LRは両国で終わりだ。スワマと『エボリューション(進化の意)』として一緒に戦っていく」と新チームとして残留する考えを明かした。

 

 軍団のトップに君臨する3冠ヘビー級王者・諏訪魔(36)は残留、カズ・ハヤシ(40)と近藤修司(35)は退団を決断した。ドーリングが諏訪魔と共闘することで、もはやチームの存続は不可能となった。

 

 一方の諏訪魔は「ジョーの残留は心強い。うれしいね」としながらも簡単には喜べない。「両国でLRが最後になっちまうのは残念だね。それまでの時間を大切にしたい。近藤とのシングル(23日、札幌)もある。諏訪魔とは戦いたくねえと思わせるぐらいの戦いをする」と気合を入れ直した。