天龍源一郎が小脳梗塞 滑舌の悪さは無関係「今後も楽しんで」

2019年09月09日 15時55分

天龍源一郎

 元プロレスラーの天龍源一郎(69)が小脳梗塞と診断され、入院していたことが9日、所属事務所から発表された。

 今年4月中旬から2度にわたり自宅で体調不良を訴え、検査・入院の結果、明らかになったという。完治はしていないものの、3度の入院を経た現在は目立った後遺症はなく、症状は安定しているとした。

 大相撲、プロレスでは長年にわたり体を酷使し、また69歳という年齢も重なりファンに心配をかけることを懸念したが「包み隠さず公表することで同じ病の人々に勇気を与え、ともに闘うことができれば」という天龍の強い思いがあり、発表に至ったという。

 なお「このようなご報告をいたしますと、近年の天龍の滑舌やしゃがれ声に対して皆さま方にお気遣いをいただくことになるのではないかと、本人が一番懸念しております。しかしながら、こちらに関しては病状と関係はございませんので、今後ともハスキーボイス、イコール天龍源一郎で、遠慮なさらずに大いに笑い、お楽しみいただけましたら、それが本人の望みであり、その笑顔がまた大きな力になると考えております」とした。

 天龍は「このたびはご心配をおかけすることになりましたが、体一つで69歳までやってこられるほどタフに生んでくれた親にまず感謝しています。これからいつまで天龍源一郎としての歩みがあるのか私自身、見当もつきませんが、今この瞬間をできる限り生き抜き、またファンの皆さんと楽しく過ごしたいと思います。これからも残りの人生を『天龍はしぶといな』と言われるほどに十二分に謳歌していきたいと思います! 天龍源一郎は今日も元気です!」とコメントを発表した。