VM軍入りも?“黒天龍”誕生か

2013年06月20日 16時00分

挑発する拳剛(左)を一喝した天龍

“黒天龍”誕生か。天龍源一郎(63)が、極悪ブードゥー・マーダーズ(VM)の鬼軍曹に名乗りを上げた。

 

 天龍プロジェクトは、若手による「蛟龍公式リーグ戦」開幕戦(7月2日、新木場1stRING)のカードを発表。このリーグ戦は通常とは異なり、全試合にガーディアン(守護者)と呼ばれるベテランがサポート役に付き、タッグ戦形式で勝敗を争うというもので、VMの鉄砲玉・拳剛(23)の初戦は天龍と組み、ドラゴンJOKER、TARU組と対戦することになった。

 

 VM総帥・TARUとの潰し合いという理不尽なカードを組まれた拳剛は「オイオイ、オジキと戦わすんか?」と不満タラタラ。ところが「まあええよ。その代わり俺が優勝したら天龍、VMに入れよ」と交換条件を提示。

 

 デビュー4年目の若手に呼び捨てにされた天龍は「シャラップ!」と一喝して鬼の形相で拳剛に迫ったが、急にニヤリと笑い「分かった。お前が勝ったらVMに入ってやる」と断言した。

 

 天龍は「入るというのは俺がプロレスを教えてやるということ。逆にそれはそれで面白い。プロレスというのは体、心、それに折れない気持ち。これを教える。そうなればまたプロレスは面白くなるよ」と意外にもうれしそうな様子。

 

 その心意気はまさに「スクール☆ウォーズ」の熱血教師・滝沢賢治(山下真司)と同じだ。天龍がただ一人、荒廃するVMの更生に立ち上がる。