杉浦が熱望 大仁田と電流爆破

2013年06月18日 16時00分

 ハレンチ王・杉浦貴(43)が14日、会社側の猛反対を押し切り7・7有明コロシアム大会で、大仁田厚(55)との電流爆破マッチに挑むことを熱望した。

 

 大仁田は13日の後楽園ホール大会に乱入。故三沢光晴さんの写真に頭を下げつつも、GHC王者のKENTAを挑発して姿を消した。特に杉浦が狙われたワケではないが、なぜか刺激を受けた杉浦は大仁田戦を希望。もちろん、そこに方舟のブランドや品位を邪道から守るといった崇高な意思はない。単なる興味本位か、物見遊山だ。

 

 杉浦は同日、丸藤正道に敗れたことで有明決戦でのタイトル挑戦が消滅。すでに、ほとんどの選手の対戦カードが内定済みのため、対戦カードからもあぶれ「ヒマになったから…」というのも大きな理由だった。

 

「昨日、大仁田は我々を“鍛え直してやる”とか言ってたそうですが、本当に鍛え直してもらう。正直、ヒマになったんで、あの挑発に付き合ってみる。試合形式は何でもいいよ。電流爆破? 有刺鉄線? OKOK」

 

 会見を仕切っていた渉外部長の西永秀一レフェリーが慌てて「本社では有明大会で(電流爆破マッチなど)そういう予定は一切ありませんので…」と杉浦発言を遮ったが、杉浦は「ああ、やれってことね。じゃあ電流爆破やりますよ」と、制止をダチョウ倶楽部的なボケと勘違いし、ますます電流爆破戦に意欲を強めてしまう。

 

「こっちは自衛隊時代、有刺鉄線も弾薬も取り扱っていたし、手りゅう弾も投げていた“プロ”だぞ。当日は自衛隊の戦闘服で出陣しようかな?」とニヤリ。もう誰もハレンチ王を止められない…。