近藤キッパリ全日離脱 給料遅配でさらに不信感

2013年06月15日 11時00分

 分裂不可避となった全日本プロレスの暴走キングコングこと近藤修司(35)が14日、30日両国国技館大会を最後に同団体を離脱することを宣言した。


 両国決戦で近藤はカズ・ハヤシと組んでアジアタッグ王者の鈴木鼓太郎、青木篤志組に挑む。ただ、盟友のカズは「6月までと思ってる」と早々に白石伸生新社長率いる全日プロに反目。近藤も「7月以降は全日本に出ない。つーか、白石の下でなんか出たくねえよ」と吐き捨てた。


 アジアタッグを奪取した場合は「ベルトを取ったら、白石が寛大なところをみせて(フリーとして)他団体で防衛戦を組めんのか、白石が奪う(王座を剥奪する)のか。どっちにしてもこっちから返上する気は全くない。奪うなら奪え。それを決めるのは白石次第だろ」と話した。


 ただ、白石社長は選手契約に関して合意解除でない限りは違約金が生じることを明言。これに対し、近藤は「話はするよ」とした上で「でもさ、最初からカネの話をしてる時点でおかしい。カネにしか興味ねえんだよ」と守銭奴扱いだ。


 近藤と白石社長との関係修復はもはや不可能。近藤は最後に「レスラーを働くロボットとしか思ってねえんだよ。そういや6月の給料、1日に払われるはずだけど1週間ぐらい遅れたぞ。どうなってんだ?」と徹底批判した。