初代虎vs大仁田抗争が飛び火

2013年06月16日 16時00分

 初代タイガーマスク(55)と大仁田厚(55)の抗争再燃が意外なところに飛び火した。

 

 初代タイガーは、レジェンド7月シリーズの12日大阪・ボディメーカーコロシアム第2競技場大会と、14日福岡・博多スターレーン大会でタイガー・シャークと組み、大仁田、矢口壹琅組と2連戦を行うことを発表した。

 

 両者の抗争は今年1月をもっていったん終止符が打たれた。ところがリアルジャパンの7日後楽園ホール大会に大仁田が乱入し、初代タイガーが痛めていた左ヒザを破壊。初代タイガーは邪道への報復に決起したが、怒りの矛先は大仁田よりもむしろ、身内に向けられた。

 

「大仁田の乱入はいつも通り。それよりも問題なのは私が左脚を肉離れしていることを大仁田が知っていたということ。この原因がようやく分かった」。犯人はなんと初代タイガーが主宰するリアルジャパンの平井丈雅代表(48)だった。

 

 初代タイガーによると平井代表は後楽園大会の数日前、東京・六本木で合コンし、知り合った女性に虎戦士の友人であることを自慢げに吹聴した揚げ句、初代タイガーが負傷していることを漏らしたという。この女性が大仁田事務所のスタッフだったそうで、平井代表も機密情報漏えいの事実を認めた。

 

 初代タイガーは「プロレス界にはスパイ防止法がないが、ハニートラップに引っ掛かった平井さんの処分を考える」と、もはや大仁田そっちのけで平井代表を糾弾。さらには「私も1回、合コンに参加したが、平井さんに『先生は結婚してるじゃないですか』と思い切り言われて、シラケてしまった」と恨み節は止まらなかった。