復帰した大仁田「大熊元司さんになったつもりで」 小鹿と新・極道コンビ結成へ

2019年07月13日 22時16分

電流爆破バットで攻撃する大仁田厚

 2月に両ヒザの人工関節置換術を受け欠場していた邪道・大仁田厚(61)が13日、東京・新木場1stRINGでデビュー45周年記念大会を行った。

 ヒザの回復具合は70%ながら、メインの「いきなり電流爆破 エニウェア電流爆破バット ストリートファイトバンクハウスマッチ」でリッキー・フジ(53)、保坂秀樹(47)と組み、橋本友彦(41)、怨霊、レザーフェイス組と激突。有刺鉄線バットでヒザを代わる代わる叩かれ、電流爆破バットで被弾する場面もあったが、最後はレザーフェイスを岩石落としの連発で沈め復帰戦を白星で飾った。

 試合後は「いつまでも俺のこと信じてくれてありがとよ。一回の人生じゃねえか。やりたいとき、したいときにやって何が悪いんじゃ。お前らがいる限り大仁田厚は絶対に死なん」とリング上で絶叫し、恒例の水吹きパフォーマンスで大仁田信者を大熱狂させた。続けて「この5か月間、本当に苦しかったが、リングに帰ってきてよかった」。

 バックステージでは「俺らインディも頑張らないと。今後もボランティアレスラーとしてとことんやる。今日は交通費とご飯代だけもらう」と話した。興行の開催については継続する予定はあるという。

 試合前には全日本プロレス時代の先輩で、大日本プロレスのグレート小鹿会長(77)が激励に訪れタッグの結成を要望した。大仁田は「大熊元司になったつもりで組みます」と極道コンビの〝復活〟を示唆。大日本プロレス・名古屋大会(8月25日、国際会議場)でお披露目となりそうだ。