【MAKAI】志田光 米AEWと3年契約「向こうで引退も…」覚悟決めた!!

2019年07月11日 16時30分

志田は妖艶な表情で今後の展望を語った

【リングを彩る魅惑の女子ファイター】今年5月に旗揚げした米国の新団体「AEW」との契約で注目を集めるのが「MAKAI」所属の女子プロレスラー、志田光(31)だ。

 女優を志していた19歳の少女の運命は2008年、映画「スリーカウント」のオーディションで一変した。レスラーデビューすれば映画に出演できる条件は、3歳から柔道に打ち込んだ志田にうってつけだった。

 同年8月23日にアイスリボンでデビュー。1年で辞めようと思っていたが、公開された映画を見て翻意した。「プロレスやってる私、すごいよくない?って思って。逆にここで辞めたら何も残らない。何月何日で辞めますみたいな話もしてたんですけど、続けさせてくださいと。やると決めてからは必死でしたね」

 フリーランスとなった14年に、プロレス・演劇・音楽を融合させたライブイベント「魔界」と出会う。独創的な世界観と、レスラーたちの本気度に魅了され、17年の会社化に伴いMAKAI所属となった。

 そんな志田に今年、AEWからMAKAIとの「2団体所属」の条件でオファーが届いた。米国ではWWEのアスカを筆頭に日本人女子が活躍。「いつか自分もああいうレベルのステージにいくつもりでやっていました。3年契約なんですけど終わったら34歳。もし『もう3年』と言われたらどうしようかな。もしかしたら向こうで引退なんだろうなとは思ってます」と覚悟を決め11月から移住する。10月15日に東京・後楽園ホールで行う自主興行が渡米前のラストマッチとなる。

 リングを下りれば、アニメとゲームをこよなく愛するオタク。休みの日は「外に出たくない…(笑い)。家にこもるか、1人でカラオケに行くのかどちらか」と退廃的な生活を送る乙女が海外で暮らしていけるのかという点だけは懸念材料だが、新たな日本人女子選手像を築けるか期待がかかりそうだ。