前田日明氏 “熊殺し”ウィリーさんとの対戦回想「その場が信じられなかった」

2019年06月10日 22時31分

小橋建太(左)と前田日明氏

 格闘王・前田日明氏(60)が10日、空手家のウィリー・ウィリアムスさん(享年67)の死を悼んだ。

 前田氏は1992年7月にリングスで対戦。当時を振り返り「リングに呼ばれてコーナーに立って、ウィリー選手を見て、その場が信じられなかった。『まさかウィリーと試合をするなんて』って。当時でも、まだ馬力がありましたね」と話した。

 ウィリアムスさんは映画「地上最強のカラテPart2」で巨大熊のグリズリーと戦い「熊殺し」と呼ばれた。「心ない人が『あの熊は爪が…』なんていうけど、450キロの熊と組んで押し倒されなかったんだから」とウィリアムスさんの偉業をたたえると「心臓(の病気)とかよく聞くんでね。みんな気をつけてほしいですよ」とつぶやいた。

 この日、前田氏は元ノアの小橋建太(52)がプロデュースする「Fortune Dream 6」(東京・後楽園ホール)に登場。小橋とのトークバトルで“不沈艦”スタン・ハンセン(69)との思い出話などを披露して会場を盛り上げた。