平柳のツバを野田前首相が新聞ガード

2013年05月12日 12時31分

 引退する鉄人へのはなむけとしてノアジュニア勢が、かつての全日マットを再現させた。 石森太二、小峠篤司組VSSUWA、平柳玄藩組戦。小峠はロープ越しに平柳を羽交い絞めにするとチョップを叩き込む。平柳はたまらず大量のツバを噴射。小橋が王道マットのメーンを張っていた馬場・全日時代の前座の定番だった永源遙のツバ攻撃の再現だ。

 

 ツバは最前席で観戦していた野田佳彦前首相にも飛んでいったが、そこは永田町きってのプロレスフリークだ。野田前首相は新聞紙でガードするという“お約束”を笑いながら実践。大観衆はドッと沸いた。

 

 SUWAを450度スプラッシュでフォールした石森は「昔の全日本を見た人は分かったと思う。みんな新聞紙を持って…楽しかった」と笑顔で振り返る。さらには超満員に膨れ上がった会場を見渡し「これは小橋さんの力。僕らの世代でこのような活気と熱気を取り戻したい」と、GHCジュニア王者として気持ちを新たにした。