小橋が自身のプロデュース興行の見どころアピール

2019年06月05日 20時46分

「Fortune Dream6」をPRする小橋建太

 鉄人・小橋建太(52)が5日、自身のプロデュース興行「Fortune Dream6(FD)」(10日、東京・後楽園ホール)の見どころを語った。

▽6人タッグマッチ(30分1本勝負)火野裕士(ゼロワン)、ゼウス(全日本プロレス)、滝澤大志(2AW)組VS石川修司、ジェイク・リー、佐藤耕平組。

「メインはチョップとヒザの戦い。火野選手とゼウス選手のチョップは、今のマット界でも最高クラスに入ると思う。そこで滝澤選手がどう自己主張できるか。のびしろは彼が一番あると思う。相手チームも石川選手は重さ、ジェイク選手はスピード、耕平選手は破壊力とヒザのタイプが皆違う。しかも190センチ以上が4人いるスーパーヘビー級のぶつかり合い。自分で組んだのにワクワクしますよ」

▽タッグマッチ(30分1本勝負)小島聡(新日本プロレス)、大谷晋二郎(ゼロワン)組VS関本大介、神谷英慶(いずれも大日本プロレス)組。

「セミファイナルはかつて新日本プロレスのヤングライオン時代に戦っていた2人がタッグ結成です。これもFDじゃなければ実現しなかったチームだと思う。僕は現役時代、2人とはそれぞれタッグで戦った。その後は道を別々にしたけれど、今組まなければもう二度とチャンスがないんじゃないかなと考えてオファーしました。対するは日本一プロレス団体からモテている男・関本選手。FDの常連ですね。一番若い神谷選手が何か大ごとをしでかすんじゃないかなと期待している」

▽タッグマッチ(30分1本勝負)岡林裕二(大日本プロレス)、樋口和貞(DDT)VS潮崎豪、稲村愛輝(ノア)組。

「岡林選手と豪の試合はFDに欠かせない存在。この2人の試合には外れがない。樋口選手には昨年8月の『TAKAYAMANIA』(後楽園)で初めて会った時、チョップの打ち方をアドバイスした。礼儀正しい選手で直立不動で聞いてくれた(笑い)。日本人離れしたスケールの大きいトップ選手になれる可能性を秘めていると思う。稲村は『金剛』(ノアの反体制派ユニット)に入ったんだけど、カードが決定した後だったので…。別にFDのリングはノーサイドでいいと思う。豪と同じコーナーに立つことが、自分のスキルアップにつながるんじゃないか」

▽20分1本勝負 里村明衣子(センダイガールズ)対高橋奈七永(シードリング)

「これはお互いの団体の後楽園大会のメインになってもいいカードだよね(笑い)。里村選手が39歳、奈七永選手が40歳。お互い脂が乗り切った今こそ、この試合を見たいと思った。里村選手はWWEに出たりDDTのベルトを取ったり、一層戦いの幅を広げて、まさに『横綱』の貫禄が出てきた。一方の奈七永選手も3年前にラウェイ(ミャンマーの国技。世界一危険な格闘技とされる)に挑戦して勝った時は驚いたけど、その後も爆破マッチにも挑戦した(現爆女王)。もしかしたらこの2人が大会の一番人気を持っていくかもしれない。FDの女子の試合は毎回好評なんで。それにしてもウチに出てくれた紫雷イオ選手、宝城カイリ選手(現カイリ・セイン)はWWEに行っちゃうし、里村選手も松本浩代選手(フリー)もWWEに呼ばれるし、絶対ジョニー・エース(現WWEのジョン・ロウリネイティス)はFDを毎回チェックしてるな…」

▽トークショー(20分1本勝負)前田日明リングス代表V小橋建太(FD)

「前田さんとは三十数年間接点がなかった。昨年8月の「TAKAYAMANIA」のゲスト控室で初めてあいさつした。実際にお会いすると話しやすくて、話し上手な方でね。『この人とトークショーをやったら絶対に面白い!』と確信して年末にオファーを出した。生放送があるけど大丈夫かな?(笑い)。とにかくお客さんの反応が全てだと思うので、ぜひご来場ください!」