【W—1】T—Hawkが逆転防衛 挑戦者候補の8人に「奪いにこいや!」

2019年05月03日 22時27分

防衛に成功しベルトを掲げるT-Hawk

 W—1の3日後楽園大会で、W—1チャンピオンシップ王者のT—Hawk(29=ストロングハーツ)が近藤修司(41)を下しV2に成功した。

 立ち上がりから互いの手の内を探り合うようなじっくりとした展開となったが、5分が経過したところで一気に試合が動いた。エプロンに立っていたT—Hawkが、近藤の強烈なラリアートでリング下に転落。大ダメージを受け、ここからピンチの連続となった。意地で反撃を試みるも及ばず、耐える時間が続く。

 活路を見いだしたのは強烈なヒザを叩き込むケルベロスだ。これで突進してきた近藤の動きを止めるとナイトライドで叩きつけ、さらにとどめのケルベロスをもう一発。逆転の3カウントを奪い王座防衛に成功すると「2度目の防衛を果たしたぞ。まだまだ、このベルトは譲らん」と絶叫した。するとそこにW—1所属選手8人が登場だ。

 それはW—1グランプリ(6月2日、東京・後楽園ホールで開幕)にエントリーされた8人。その優勝者が年間最大興行となる9月1日の神奈川・横浜文化体育館大会での挑戦が決定している。ベルト奪取を狙う8人から鋭くにらまれた王者は「勝ち上がってこのベルト、奪いにこいや」と自信たっぷり。副社長でも止められなかったストロングハーツの若大将だが、その勢いはまだまだ加速しそうだ。