【OWE】日本逆上陸成功でCIMAが感涙

2019年04月19日 16時30分

試合前のあいさつでCIMAは思わず涙を流した

 CIMA(41)率いる中国初の本格的なプロレス団体「OWE(オリエンタル・レスリング・エンターテインメント)」が18日、東京・新宿フェイス大会を開催し、日本に逆上陸を果たした。

 オープニングでカンフーダンスのアトラクションを披露するなど、従来のプロレス興行とは一線を画すイベントになり、場内は歓声に包まれた。試合前にはCIMAがリング上であいさつし「41歳、初めての涙です。OWEの選手たちは2年前までプロレスという存在さえ知りませんでした。ルールを一から教えました。3カウントも何も知らない」と感激の涙を流した。

 CIMA、T―Hawk(28)らにプロレスを基礎から叩き込まれた中国人選手たちは2018年2月に上海でデビュー。この日は格段に成長した姿を見せた。前売りチケットは完売で、大会は大成功に終わった。CIMAは大会後「今日はOWEのファンが集まってくれたので多少の失敗は許される環境だった」と話しつつも「でも、お前ら世界をびっくりさせるんやろ。じゃあ、失敗したらダメだぞ」と選手たちに厳しい面も見せた。

 今後はOWEVS日本選手の対抗戦などを開催する。6月20日には再び同会場での興行が決定。メイン終了後にはW―1を退団した黒潮“イケメン”二郎(26)が現れ、次回新宿大会参戦が決定した。果たして中国発の新団体が新たな道を切り開けるか。

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