長与千種 バッティングセンターで気づいた高望み厳禁「恋と一緒」

2019年04月14日 14時33分

始球式を行った長与千種

 女子プロレス界のカリスマ・長与千種(54=マーベラス)が14日、イースタン・リーグの日本ハム―ロッテ戦(鎌ケ谷)で始球式を務めた。

 学生のころはソフトボールに打ち込み、捕手として強肩で鳴らしていたが、両肩の関節唇を損傷、手術してからはさっぱりになってしまったという。この日は「選手の方に迷惑をかけない(ように)真っすぐ投げる」と意気込んで登板すると、力強いボールがワンバウンドながら見事に捕手の元へ届いた。

 始球式後、長与は「真っすぐ届いてよかったです」と満足げな様子。自身が代表を務める女子プロ団体が船橋にあることや、以前に鎌ケ谷市民であったことなどから縁も深く「これからは一ファンとして応援していきます!」と堂々のファン宣言だ。

 また、団体の道場のすぐそばにバッティングセンターがあり、暇を見つけては時たま打ち込みに訪れているという。そんな中で、ふと感じたことがあるという。「100キロ、120キロの球を振っても全然当たらなくて、そのときに名言を思いついたんですよ。これって恋と一緒だなって。高望みしちゃいけないと…」。突然、恋愛トークを始めた長与はそのまま勢い止まらず「エープリルフールに『入籍しました』とツイートしたら、問い合わせが殺到してしまって…。してはいけない冗談をしてしまいました。ただ、お相手は絶賛募集しています!」とちゃっかり恋人募集。プロレス界では泣く子も黙るレジェンドも、場外では乙女心をのぞかせた。