引退表明ライガーが4・26ドラディション参戦 藤波らと「ドラゴンボンバーズ」復活

2019年03月12日 19時10分

藤波辰爾

“炎の飛龍”ことドラディションの藤波辰爾(65)が12日、都内で会見し、4月26日の後楽園ホール大会で幻のユニット「ドラゴンボンバーズ」を復活させると発表した。

 6人タッグ戦で越中詩郎(60)、獣神サンダー・ライガーと組み、藤原喜明(69)、ヒロ斉藤(57)、ブラック・タイガー組と対戦する。藤波は「懐かしいドラゴンボンバーズは、僕も若い時の気持ちがメラメラ燃えてくる」と復活を心待ちにした。

「ドラゴンボンバーズ」とは新日本プロレス時代の1990年に藤波が立ち上げ、越中とライガーのほか、先日引退した飯塚高史らが参加。反体制組織などではなく、相撲の「部屋制度」を目指したものだった。

 だが当時の藤波は腰のケガで欠場が続き、目立った活動もないまま自然消滅した経緯がある。「みんなが自分の夢を目指す、そういう世界を目指したかった。ただ、時代が早かったのかな。いい思い出です」

 また来年1月の引退を発表したライガーについては「自分は現役としてリングに立っているけど、早々とリングを去るのは寂しさがある。電撃的な(引退)発表だからビックリしたけど、今だからこそ、この試合が意義深いものになる」と話した。

 なお、同大会にはアントニオ猪木氏(76=参議院議員)の来場が発表されている。