邪道・大仁田厚(61)が、22日に佐賀県内の病院で両ヒザの人工関節置換術を受け、無事に成功したと25日に発表した。医師からは普通に歩行できるようになるまで4か月程度かかると告げられたそうで、リング復帰の時期は未定とした。

 大仁田は「右腕にはチタンプレート、両ヒザには人工関節、こんな人生もありでしょう。(退院予定の)3月8日までには、つえ1本で歩けるようになりたい」と語った。