【プロレスリングマスターズ】前田日明氏があの手この手で“初参戦”

2019年02月16日 16時30分

前田氏(右)目がけて長州はラリアートと思いきや…

 武藤敬司(56)がプロデュースする「プロレスリングマスターズ」15日の東京・後楽園ホール大会で、格闘王・前田日明氏(60)が“初参戦”を果たした。

 藤波辰爾、長州力、獣神サンダー・ライガー組と対戦した藤原喜明、長井満也、冨宅飛駈組のセコンドとして前田氏は、テーマ曲「キャプチュード」に乗って入場。コーナーサイドのイスにどっかりと腰を下ろした。

 藤原組長から「来い!」と手招きされるなどしたが、試合には介入せず。試合後、藤波らに促され、リングインすると「ご来場ありがとうございます」とあいさつした。そんな前田氏に長州は不意のラリアート…のフェイントからの握手で歓声を浴びた。

 日本マット界屈指のカリスマでもある格闘王が、再びリングに上がる可能性はあるのだろうか。それを問われると「俺は引退試合(1999年2月21日、VSアレクサンダー・カレリン)をやったんでね」と苦笑い。後輩のリング復帰について、長州も「いやあ…アキラは上がんないよ。あのヤロー」。一方で、藤波は「上出来でしょう。リングに上がったら目つきが変わったもん」と格闘王カムバックの手応えを口にした。

 引退試合から20年。「まさか」に期待したいところだが――。