4・7両国 洋央紀狙いは柴田のみ

2013年03月31日 16時00分

 新日本プロレスの東京・両国国技館大会(4月7日)で桜庭和志(43)、柴田勝頼(33)組と対戦する後藤洋央紀(33)が、パートナー・永田裕志(44)との完全分業制を提案した。

 

 荒武者は連覇を狙った「NEW JAPAN CUP」決勝戦で敗れ、無念の準優勝。優勝後の青写真として描いていた高校の同窓生・柴田との初一騎打ちはあと一歩のところで夢と消えた。

 

 それでも全てが無に帰したわけではない。両国決戦ではタッグ戦ながら柴田との再戦が決定。後藤は「ここで止まってられない。柴田勝頼、俺にはアイツしか見えてない」と野望実現のための再スタートを宣言した。

 一方でパートナーの永田も、桜庭との遺恨が再燃しており、18年越しのシングル初対決を熱望している。これを受け、後藤は「永田さんは桜庭さん、俺は柴田。分かりやすいでしょ。不完全燃焼で終わらせたくないんでね。タッグ戦といっても、シングルのつもりで行きますよ」とキッパリ。過去に付け人を務めていた永田との“師弟コンビ”の連係を一切放棄。それぞれの標的のみを相手にする決意を固めた。

 

 最終的に一騎打ちに持ち込むには、いまだ無敗の桜庭、柴田コンビに土をつけ発言権を得るしかない。荒武者は両国決戦で柴田の首を討ち取り、運命の一戦の舞台をつくり上げる覚悟だ。