第45回東京スポーツ新聞社制定「2018年度プロレス大賞授賞式」が17日行われ、乾杯の音頭は昨年に続き小橋が務めた。

 受賞者を前に「僕も現役のころ、プロレス大賞を受賞しました。うれしいと同時に責任感で身が引き締まる思いでした。引退した今も、プロレス大賞を取ったプロレスラーとしてのプライドを持って行動しています」と語り、オカダらも真剣な表情で聞き入った。最後は「いくぞ! 乾杯!」と威勢よく発し、会場を盛り上げた。