天龍が人生相談本を激アピール

2018年12月01日 16時30分

天龍は「自信作」を手に強烈アピール

 ミスタープロレス・天龍源一郎(68)が人生相談の歴史を覆す問題作を発表した。

「天龍源一郎の世界一滑舌の悪い人生相談」(白夜書房、1600円+税)が引退からちょうど3年目のメモリアルデー(11月15日)に刊行され、天龍は30日に自ら作品をPR。一見、矛盾した題にも見えるが「最高のタイトルだよ。滑舌が悪いと言っておいて、ちゃんと文章になってるじゃねえか、コノヤロー。引退後のベストバウトだね」と独特の表現で「自信作」と強調した。

 同書は月刊誌「BUBKA」で約2年間連載された人気コーナーを人間関係、仕事、恋愛、家族などテーマごとにまとめたもの。滑舌が悪いどころか、マシンガンのように鋭い言葉が並び「お前は感情で女房を抱いている」「生身の女は変化があるからいい」「オ○ニーの回数を増やせ」「バレーボールは格闘技だ」など、思わず熟読してしまうフレーズがちりばめられている。

 関取、プロレスラー、会社経営者、夫、父親、タレントとあらゆる顔を持つミスタープロレスは「大相撲では人を見分ける能力が身についた。プロレスではおおらかに人と付き合うすべを覚えた。好きなことだけやっていては生きていけないし、処世術がなければプロレス界では生き残れなかった。100%の回答はできないけれど、読んだ人の人生に寄り添うことができれば幸せです」と笑顔で語った。