2・19馬場さん追善興行に棚橋、宮原、丸藤 3団体のエース集結

2018年11月01日 11時00分

新日本から参戦が決まった棚橋(右)と本間

 日本プロレス界のスター選手が総結集する。“世界の16文”故ジャイアント馬場さん(享年61)の「没20年追善興行」(来年2月19日、東京・両国国技館)の一部参加メンバーが31日、分かった。新日本プロレスからはG1クライマックス覇者の棚橋弘至(41)、全日本プロレスは3冠ヘビー級王者の宮原健斗(29)、そしてノアからは今年の「チャンピオン・カーニバル」覇者、丸藤正道(39)の参戦が決まった。

 31日時点で明らかになった参加選手は、馬場さんと全日本にゆかりのある顔触れとなった。
 新日本からは棚橋のほか2002年から4年間、全日本に在籍した本間朋晃(41)が参戦する。鈴木軍からは全日本で02年12月にデビューしたNEVER無差別級王者・タイチ(38)と、1996年7月デビューの元世界ジュニアヘビー級王者・金丸義信(42)が出場する。

 直系である現在の全日本からは宮原を筆頭に、馬場さんの直接の教え子である秋山準社長(49)と大森隆男(49)の3冠&世界タッグを経験した名コンビ、そして重鎮の渕正信(64)の出場が決まった。

 ノアからは10月16日発行本紙で大会開催を報じた直後から参戦を希望していた丸藤がいち早く決定。「馬場さんの最後の弟子」が大会を彩る。

 また大日本プロレスからは、全日本旗揚げ当時のメンバーで、アジアタッグ王座の代名詞的存在だったグレート小鹿会長(76)と、16年のカーニバル覇者で元世界タッグ王者の関本大介(37)が出場する。

 参加選手の第1弾は1日に正式発表される。もちろん、前記4団体以外にも出場希望選手は続く見込みだ。馬場さんの名前を冠にした大会は今回が最後と見られることから、オールスター戦規模の開催が期待されていた。予想以上のメンバーが揃ったと言えるだろう。

 しかも棚橋には「ALL TOGETHER」(11年8月=日本武道館、12年2月=仙台サンプラザ)に続くオールスター戦3大会連続メイン出場の期待がかかる。文字通り平成の最後を飾る豪華な一夜となりそうだ。