巌流島Vの奥田 六本木でむなしいRIZIN出場要求「五味か大砂嵐と戦わせろ!!」

2018年10月19日 19時55分

RIZIN事務局の場所を知らなかった奥田

“ゲノムファイターの悪童”奥田啓介(27)が19日、格闘技イベント「RIZIN」出場を訴え東京の六本木ヒルズに出現。しかし、待っていたのはあまりにトホホな結末だった。

 突然呼び出された本紙が重い足を引きずって指定された場所に着くと、奥田は六本木ヒルズの周辺地図をにらんでいた。9月の格闘技イベント「巌流島」のワンナイトトーナメント「全日本武術選手権」で優勝(4戦全て押し出し)。これでなぜかテングになり「俺は巌流島チャンピオンだ! RIZINも出る資格ありだろ!」と、格闘技イベント「RIZIN.14」(さいたまスーパーアリーナ)の行われる大みそかの予定を開けていた。

 しかし、というか当然というか、RIZINサイドからの接触は一切なし。そこで六本木のRIZIN FF事務局へ直接志願に来たという。と、ここまでは順調だった。だが、彼は六本木に着いて初めて気付いたのだ。自分が事務局の詳細な場所を知らないことを…。もちろん、本紙には住所を教える義理はないので横で黙っていた。

 その後、周辺に聞き込みなどしたものの、色黒の不審人物に情報を提供するヒルズ族など存在せず。最後は奥田の「オイ! RIZIN! 俺を五味隆典か大砂嵐と戦わせろ!!」との叫び声だけが、むなしくビルの隙間に吸い込まれていった。