金本が新日退団「全日本愛が芽生えてきた」

2013年02月27日 11時10分

“喧嘩番長”こと金本浩二(46)が、新日本プロレスを1月31日付で退団したことを明かした。

 

 1990年に新日プロに入団した金本は、ジュニアのトップ選手としてIWGPジュニア王座を5度、ジュニアタッグ王座を4度戴冠した。しかし、昨年は新日プロの単独大会への出場はなく、23年間在籍した古巣に別れを告げることになった。

 

 現在、田中稔とともにアジアタッグ王座に君臨。3・17両国国技館大会では、バーニングの鈴木鼓太郎、青木篤志組が挑戦者に決定した。金本は「フリーと言っても全日本愛が芽生えてきた。寂しさ? まったくない。全日本を盛り上げたいし。(バーニングに)『こんなもんか!?』と言われてカチンときた。アイツらの言葉の落とし前つける」と拳を握った。

 

 また、両国決戦ではカズ・ハヤシ(39)が世界ジュニア王者・金丸義信(36)に挑む。前王者の近藤修司(35)に続いてカズも敗れると、全日ジュニアのツートップが壊滅する危機に見舞われる。「バーニングが全日本のチームをのみ込んでいた実感がある」と警戒心を強めるカズは「崩させない。その先はないよ」と断言。全日マットの主導権は渡さないつもりだ。