川田利明 田上明にズバリ「ノアの残務処理でストレスが胃にきたんでしょ」

2018年10月01日 21時09分

田上明(左)と川田利明

“デンジャラスK”こと川田利明(54)のプロデュース興行「Holy War」第3弾大会が1日に東京・新宿フェイスで行われ、川田とかつての盟友・田上明(57)のトークバトルが実現した。

 今年4月に胃がんの摘出手術を行った田上がリングインすると、川田は屈伸運動で出迎えた。2人は全日本プロレス時代から時にパートナーとして、時にライバルとして何度も激闘を展開。田上は「気難しそうだったけど、組んでみたら今までで一番信頼できるパートナーだった。あうんの呼吸が分かるヤツだったね」と振り返った。

 しかし、1998年4月に行われた最後のシングル戦で、負傷した足に足4の字固めを決めるという川田の非情な攻めに敗れている。「そういうヤツなんだよ、コイツ…信じられない」といまだに根に持っているようだが、川田は「ケガしてるの分かったんで、試合を早く終わらせようと思ったんですよ」と当時と変わらぬ弁明で“応戦”した。

 さらに話題は田上が最も苦労したというノア社長時代へ。川田の「でも、それは全日本を出て行ったあなたたちが悪いんでしょ?」と鋭すぎるツッコミに、田上も「その通りです。すみませんでした」と苦笑交じりに謝罪。全日本離脱当時、田上だけが川田に連絡を入れていたというこぼれ話も明かし「まあニュアンスで分かるから。(無理に誘うのは)やめといた」と懐かしそうな表情を浮かべた。

「今はおっさんになったから、いい飲み友達」(田上)という2人。川田が「お互い健康管理はしていきたい。たばこはやめてください」と気遣うと、田上はジョーク交じりに「やめない。酒もやめない」と笑顔。すると川田は「ノアの残務処理でストレスが胃にきたんでしょ」と世界中で一人しか言えない“俺だけのブラックジョーク”で切り返すなど、戦友ならではのやりとりで30分間にわたりファンを楽しませた。